自然の厳しさを知る 

火曜日、リネン(シーツやタオル類)の納品があったり、
バイト部屋の片付けなどで山に上がりました。

冬の大雪で壊れてしまったテラス部分などの補修作業のために業者さんも来ていたので、
打ち合わせなんかもしつつ、「そういえば、小鳥のBabyちゃんは元気かな~♪」
なんてのんきなことを思いながら、カメラ片手に客室のテラスをのぞいてみると、
巣の中はとっても静か。。。「おや?ねんね中かな?」
なんて思ってテラスに足を踏み込もうとしたとき。。。。

足元に小さな赤ちゃん鳥が2羽。。。肩を寄せて震えていました。
そしてその周りには、冷たくなった雛鳥3羽が。

これは日曜日の夕方の写真です。
PHOTO001_20150716150927fa7.jpg

巣の中でピーチクパーチクとお母さんが餌を運んでくるのを肩を寄せ合い待っていたのに。。。
PHOTO005_20150716150930d71.jpg

多分、カラスかカケスか?少し大きめの鳥が巣に気づいて、荒らしたようです。
もしかしたら、私が来るほんの少し前に荒らされたのかもしれません。
慌てて野鳥をよく知る父に電話したところ、
捕食するわけでもなく、縄張り意識で巣を荒らすこともあると知りました。

私が客室からのぞきながら電話をしていたら、その声に驚いたのか、飛び方を
覚えたばかりの1羽が、2~3度パタパタとさせて、親鳥が近くに来たのと同時に
飛んでいきました。
でも、残された1羽はまだ飛び方を知らないようで、母親を呼ぶように「チチチチチチ」と
鳴き続けます。しばらくすると親鳥が戻ってきて、鳴きながら残りの1羽を探しています。
PHOTO006_20150716150931522.jpg

何度となく、テラスをウロウロしながら母鳥を呼ぶチビちゃん。
思わず、拾って助けてあげたくなりました。
娘は雛を発見した時から、「飼いたい!」と言っていたので、
大人になるまで私たちで飼おうかとも考えましたが、
父に、親鳥にしばらく育てられた雛は、多分人間からの餌は受け付けないだろう。
と言われたので、そのまま置いてきました。
PHOTO008.jpg

仕事を終えて、帰り際にのぞいた時には、他からの目を避けるように、おとなしく
テラスの壁の隅っこに小さく膨らんでいたチビちゃん。どうか生き延びますように。。。
PHOTO010_20150716150933663.jpg

翌日、主人が週末の仕込みに山へ上がっていったので、様子を見てきてもらいました。
冷たくなった3羽は、山に埋めてきてくれたそうです。
ちびちゃんの姿はなかったとのこと。。。

一晩経って、その間に親鳥が飛び方を教えてどうにか安全な場所へ身を隠すことができたのか?
はたまた、大きな鳥に見つかって連れていかれたのか?はわかりませんが、
自然の厳しさを目の当たりにされる出来事となりました。

残された2羽が、どうか元気で成鳥にまで育ちますように。。。と祈ってやみません。




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[ 2015/07/16 15:49 ] akiの気まぐれ日記 | TB(0) | CM(0)
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